小倉屋は、提携の海外工場を拠点に完全自社生産を実現しています。 企画・デザインから販売に至るまで一貫したシステムで「モノづくりへのこだわり」と「品質基準」を堅持。 製品を熟知したクラフトマンシップとともに、 豊富なストックを物流部門による自社配送で大量発注へもスピード対応する総合ユニフォームメーカーです。
ユーザーの声に応えるための
一貫生産システム。
一九五一年創業以来、大切にしているのはワーキングウェアを実際に着る方々のリアルな声。 私たちは現場で作業する上で「あったらいいな」「もっとこうしてほしい」という さまざまな声に応え、着る人にとって理想的な機能やクオリティをカタチにすることをめざしています。 企画から開発・営業・販売までの一貫生産は、そのために小倉屋がこだわり続けるシステムです。
コミュニケーションに根ざした
パートナー提携がモノづくりを
進化させる。
ユーザー様の声はもとより、メーカにとってお取引企業や代理店の皆様からのご提案やご要望はかけがえのないものです。 従来のネットワークとともに拡がる新規提携。そうした多彩なパートナーとの細やかなコミュニケーションは、進化し続ける よりよい品質のための基軸となっています。
製品は、実際に着る人が満足するものでなくてはなりません。だからこそ小倉屋は「快適性」に妥協しません。 働きやすいウェアは、心地よくなくてはならない。それは効率よく働き、よい仕事をするための大切なポイントです。 私たちが繰り返す試作品への絶え間ないチャレンジは、求められる快適性のために欠くことのできないプロセスと考えています。
開発から流通まで一貫したシステムを構築、スピーディーな対応でお客様にお応えいたします。 良いものを開発しても、遅延や不良品を出しては商品として失格です。 我々はここに注力しております。
ユニフォームひとつをとっても、着用されるシーンによって求められる機能や性能はさまざまです。 それら多様なニーズに密着した製品をお届けできるよう、小倉屋はウェアの品質・機能・デザイン・カラー 展開など、あらゆる面で妥協しない商品づくりに努めています。
どこよりも早く、国内におけるニット商品の展開をスタートしました。 早期に事業を開始したことにより、ユニフォーム業界におけるニットシャツのノウハウを活かした多彩な 商品展開力と商品企画力が小倉屋の強みです。 現場のきめ細かいニーズに応え、なおかつ、安全で信頼できる、多彩な商品を企画デザインしています。
小倉屋の製品は、長年にわたって提携を継続している海外工場で生産されています。 常に、小倉屋の製品を縫製しているため、小倉屋の「モノづくりへのこだわり」や「品質基準」も熟知して おり、技術力も高く、自社工場レベルの商品が確実に生産されています。
豊富なストックにより、小売店様のご要望に即応いたします。 私たちは「いくら素晴らしい商品でも、必要な時にご用意できなければ意味がない」と考えています。 小倉屋では「急に必要なときに、いつでも即納に対応できる、十分な在庫」を確保しています。 すべてはお客様のために。
KKPOLOIZM 「ポロシャツ主義」は、お客様にとって安心で快適なポロシャツを提供し社会の持続的発展に貢献する決意です。
KK 小倉屋(K) ニット(Knit)
革新的な考え方であり、マークシンボル(商標)でもあります。
ニットは織物と比べ伸縮性や着心地が良くシワになりにくいという特性を持っています。
ポロシャツは1927年にテニスウェアとして誕生したと言われています。(諸説あり)
日本には1964年に上陸しました。
弊社は創業1952年、一般に当時はワークウエアに作業性と快適性を両立させた物はほぼありませんでした。
1978年ごろ、弊社はワークウエアにポロシャツを採用し、今に至っております。
私たちはワーキングウェアの分野で、いち早くニット素材に目を付けて市場に投入し、長年にわたり高品質な商品を造り続け、働く人々を支えてきた長い歴史と誇りがあります。
この熱意と情熱を胸に、私たちはこれからもポロシャツを必要としている人々に、ポロシャツを安定提供し続けます。
「小倉屋=ポロシャツ」の関係をより強固なものにするために、小倉屋はこれからも粘り強く成長していきます。
会社名 | 株式会社小倉屋 |
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住所 | 〒711-0936 岡山県倉敷市児島柳田町1135-2 |
TEL | 086-473-3688 |
FAX | 086-473-3692 |
URL | https://www.kokuraya.com/ |
業種 | ニットポロシャツ、ニットTシャツ企画・製造・販売 |
設立 | 昭和26年6月23日 |
資本金 | 1,000万円 |
代表取締役 | 石川 雅典 |
取引先銀行 | 広島銀行、中国銀行、山陰合同銀行、百十四銀行 |
1951年(昭和26年) | 会社を設立 |
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1962年(昭和37年) | 倉敷市児島柳田町に縫製工場が完成 |
1976年(昭和51年) | 本社を倉敷市児島小川から児島柳田町へ移転 |
1978年(昭和58年) |
当時主流のバーバリーシャツから徐々にニットシャツへ製造に移行する (ワーキングにニットシャツを手掛けた先駆者) |
1985年(昭和60年) | 海外とニット生産を提携(海外との提携で最も早く進出) |
1986年(昭和61年) | ニットをワーキング業界で先駆けて販売 |
1989年(平成元年) |
中国で織物からニットへ徐々に移行させる ベトナムで伊藤忠商事の協力のもと、ニットシャツの輸入を開始 (日本で最初に輸入した業者)4階建て新社屋が完成 |
2019年(平成31年10月) |
SRホールディングス株式会社100%出資子会社となりグループ化 |